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安くて おすすめ フタ付き オイルジョッキ エーゼット AZ ちょっと改造(DIY)

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 バイクはいつも自分でオイル交換しているが、久しぶりに車も自分でオイル交換するために容量の大きいオイルジョッキを購入した。

 

バイクオイル交換の記事はこちら↓

セロー 250 オイル交換 サイクルは? 汚れ具合 交換時期 - 誰でも自分でできる MTB バイク 車 アウトドア DIY

 

 購入した商品は、エーゼット(AZ)ポリジョッキ(PJ014)

 1L〜5Lまでサイズがある様だが、今回は車のオイル交換用ということで4Lを購入した。

 

 AZはオイルやケミカル等、格安で販売しているメーカーで、バイクのオイルも一度使用してみたいと思っている。

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 ノズルは取り外し可能なので収納時は便利だ。

 

 サイズは本体の高さが約33cm、ノズルの長さは約25cm、ノズル先端の口径は約1.8cm

 

 オプションでロングノズルもある様だが、とりあえずこのまま使用してみようと思う。

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 このオイルジョッキは、フタ付きなので、作業中も収納時もゴミが入り難くなっている。

 

 しかし、ノズルを外すと当然口は開いたままだし、ノズルをつけたままでもノズル先端の蓋は無い。(オプションのロングノズルは先端に蓋があるようだ)

 

 フタもカチッと隙間なく閉まる蓋ではなく、ただ軽く覆い被さるだけなので、このままオイル交換後、収納しておくには細かい埃等は入ってしまうかもしれない。(自分は購入時に付いていたビニール袋に入れて収納している)

 

 フタは写真のように大きく開き、開口部も大きいので、オイルは入れやすい。

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 ノズルは写真の青いネジ式のリングで締め付ける方式だが、パッキンは付いておらず「接続部からオイルが漏れることがある」との口コミを見たことがあるので、自転車やバイクのチューブを切って、写真の様なゴムパッキンを自作した。

 

(試した訳ではないのでわからないが、パッキンなしでもしっかり締め付ければオイルは漏れないのかもしれないが)。

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 自作のパッキンはしっかり隙間に挟まっており、これでオイルが漏れることはないと思われる。

 ノズルの根本には網が付いており、大きな異物は入らない様になっている。

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 メモリは500ml間隔で付いているが、自分で250ml間隔で印を追加した。

 

 実際、使用した結果は、一度に4リットル缶のオイルが全て入れられるので車のオイル交換時は便利だ。

 

 ロングノズルではないが、ノズルの先を手で上に曲げておき、オイル注入口まで持っていき、そこでノズルを差し込めば、よほど奥の方に注入口がついていない限りこれで大丈夫だと思う。

 

 自作のゴムパッキンを取り付けた成果か、オイルが継ぎ目から漏れることもなく普通に使用することができた。

 

 蓋付きで1000円以下で購入できるため、おすすめのオイルジョッキだ。

 
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