肘の痛み 回復方法
過去の話ですが、家族が過剰なウエイトで筋トレをやりすぎ、右ひじに激痛が発症してしまいました。
その後、ちょっとした事で肘の痛みが出るため、何もできなくなってしまいました。
激痛が発症してから、半年以上経過しましたが、まだ痛いようです(大分回復しましたが...)。
レントゲンではわからない
あまりにも治らないため、途中、近所の整形外科で診てもらいましたが、レントゲン撮影で特に異常なし(本人が思ったとおり、たぶん靭帯と思っていましたので)。
「肘の使いすぎだから、休めなさい」とのこと。
大きな損傷は無いらしいですが、やはり靭帯、筋肉が損傷を受けているため、ストレッチと痛みが出ない程度にインナーマッスルを鍛えるよう指導されました。
病名は
傷病名は「上腕骨内上顆炎(野球肘、テニス肘、ゴルフ肘)」
ようは、肘の使いすぎ。
治療方法
しかし、少しづつ回復しているし、病院で言われたストレッチと筋トレをやっていました。
腕を伸ばして、手のひらを上や下側に手首からゆっくりと曲げて、伸ばす。
肘痛で苦しんでいる人は、まず骨に異常が無いか、靭帯が切れていないかなど、病院でレントゲン、MRIを撮ってもらいましょう。
安静後、強い痛みがなくなってきたらリハビリを始めますが、痛みが出ない程度の負荷(ゴムチューブなど)で、インナーマッスルを鍛えます、運動前後は、当然ストレッチを忘れずに。
ストレッチは暇さえあればいつでもやっておこう。体中を柔軟にしておけば、可動範囲に予備能力ができるので故障は少なくなります。
こんなサポーターをつけて、筋肉を適度に圧迫し運動すれば、関節の負担が減るらしい。(肘から少し抹消の前腕部を軽く圧迫する)。
スポーツ復帰するまでに、痛めた場所以外は鍛えることができるため、諦めず鍛えておくことが大切です。