おすすめ ダイソン 空気清浄 ファンヒーター
dyson pure hot + cool (ダイソン ピュア ホット アンド クール HP04)
最近、新型コロナ、花粉、黄砂、PM2.5等、空気が悪いワードばかり聞きますね。
そこで空気清浄機を購入しました。
色々検討しましたが、性能、デザインどれも素晴らしいダイソンの空気清浄機にしました。
ダイソンの空気清浄機はいくつかの種類があり、「扇風機+空気清浄機」、「扇風機+暖房+空気清浄機」等があります。
扇風機+暖房+空気清浄機
どれにしようか迷いましたが、既にダイソンの扇風機(AM07)は持っていたので、「扇風機+暖房+空気清浄機」の機能が付いた、dyson pure hot + cool HP04 を購入しました。
(現在はHP07、HP09、HP03にモデルチェンジしているか)
因みに、これがあれば扇風機は要らなくなるのではないかと思いましたが、空気清浄機能を止めて、扇風機、暖房のみを作動させることは不可能なので、特に空気が悪くない時に、部屋の窓を開けっ放しで扇風機をつけたい時などは、扇風機だけの機能があるものを使用した方が精神的に良いと思いました。
(窓を開けっぱなしで、無駄に空気清浄し続けフィルター寿命を縮めてしまう気がします)
カラーは、床や家具が暗い色なのでホワイトよりこちらの方が目立たないためこのカラーにしました。
デザインは、すでに持っている扇風機(ダイソン タワーファン)と同様、羽のないすっきりとしたデザインで、フロントに空気状態等を表示するモニターがついています。
後ろはこんな感じ。リモコンはマグネットで上部に取り付けることができるので無くす心配はありません。
これ、結構重量があるのと、持ち運ぶための取手も付いていないため、移動させるのが面倒です。(それぞれの部屋に買わせるダイソンの作戦か?)
そのため、他の部屋用でもう一台(ダイソン 空気清浄 テーブル ファン DP04)購入しました。
空気清浄器+扇風機のDP04、デザインの違いはこんな感じ、どちらもスタイリッシュでかっこいいです。
詳しい性能は、ホームページで見てもらえれば良いですが、大変使いやすく、高性能です。
暖房や空気清浄機として使用する際、風が来るのが嫌な時は、送風方向を前面から後方(後方というより後方の周囲へ拡散させる)に切り替えることが可能です。
首振り角度も変えられるし、上下の角度もつけることができます。
モニターはリモコンで切り替え可能で、これは部屋の空気の状態を表しています。
操作に難しいことはなく、オートモードにしておけば、センサーが常に空気の状態を監視し、目に見えない微粒子や、有害ガス、においを自動で検知し空気を浄化します。
空気清浄性能
(PM2.5) 2.5μm以下の微粒子で、タバコの煙、排気ガス、バクテリア、アレル物質等
(PM10) 10μm以下の微粒子で、ホコリ、カビ、花粉、アレル物質等
(VOC) 揮発性の有機化合物質で、薬品、塗料、新しい家具等から発生することがあります。
(NO2) 二酸化窒素、他の酸化ガスで、調理中のガスや自動車の排気ガス等
(室内温度)
(室内湿度)
(フィルター) フィルターの寿命と、交換が必要な場合を知らせてくれます。
あとは、ナイトモードやタイマーもついており、スマホにアプリを入れれば、スマホでの操作、室内、室外の空気の状態をモニターできるようになります。
空気清浄機の性能は今まで説明した通り素晴らしい性能です。
扇風機性能も大変静かで優しい微風から、強い風まで出すことができ、文句はありません。
暖房機能を見てみると、「Air Multiplier™テクノロジーというものがついており、部屋全体に速く、均一に暖かい空気を届けるとのこと。
また、自動温度制御機能がついていますので、設定温度になると自動で温風モードが停止します。
しかし、広い部屋や、真冬の本格的に寒い場合は、やはり小さな本体であるためパワー不足の場面があります。
設定温度まで温めるために最高パワーで頑張っているが、設定温度までなかなか上げることができず、結果、フルパワーで長時間稼働し続けることにより電気代が高くなるといった状態になりかねません。
その様な時は、オートモードではなく、風量、温度設定ををそこそこに手動設定し、自分に暖かい風が当たるような使い方をするか、ダイソンは諦めて、部屋のエアコンを使用した方が電気代の節約になると思います。
もちろん狭い部屋や、設定温度を高くし過ぎなければ、オートモードで十分暖房として使用することは可能です。
良さそうな空気清浄機を探すと結構高価なため、ちょっと高価だが、デザインもよく「扇風機+暖房+空気清浄機」の機能が付いた、「dyson pure hot + cool」は、おすすめできる空気清浄 ファンヒーターです。