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ダイワ バス X 80SH 安くて 使える おすすめ ベイトリール

 

安くて 使える おすすめ ベイトリール

 モバイルロッド ダイワ モバイルパック 665 TMB を購入したことに伴い、ベイトリールのダイワ バス X 80SH (195g)を購入しました。

 

ベイトリール選び

 先ず、ベイトリールを選ぶ条件として、軽量コンパクトでバーサタイルな使用ができること。

 

 今までベイトリールをあまり使用していなかったため、操作が簡単でバックラッシュし難く、簡単に外部調整できるマグブレーキが付いているもの(ダイワ製)。

 

 主にブラックバス、シーバス釣りに使用するため、ソルトウォーターにも対応していること。

 

 簡単にメンテナンスできること。

 

 (価格)等を考慮して選択しました。

 

 候補に上がったリールが以下の商品

 

ダイワ バス X80SH (今回購入)

 195g ドラグ5kg ギア比7.5 スプール32/25.6mm ライン12-100m 14-90m ハンドル90mm ベアリング4個 9000円

 

ダイワ タトゥーラ TW 80H

 180g ドラグ4.5kg ギア比7.1 8.1 スプール32/21mm ライン12-100m 14-85m ハンドル85mm ベアリング7個 22000円

 

ダイワ タトゥーラ SV TW 103SH

 190g ドラグ5kg ギア比7.1 8.1 スプール32/24mm ライン14-45〜90m 16-40〜80m ハンドル85mm ベアリング7個 25900円

 

ダイワ アルファス SV TW 800H

 175g ドラグ4.5kg ギア比7.1 8.1 スプール32/21mm ライン12-45〜90m 14-40〜80m ハンドル85mm ベアリング7個 32300円

 

ダイワ ジリオン SV TW 1000H

 175g ドラグ5kg ギア比7.5 スプール34/24mm ライン14-45〜90m 16-40〜80m ハンドル90mm ベアリング8個 42800円

 

 この中で、ジリオンはスプール径が大きく他のモデルより重いルアーを使用する方向となっており、もう少し軽いルアーまで使用できそうなφ32のスプールモデルから選ぶことにした(高価なリールはやはり軽量なのでここは捨てがたいですが)。

 

 タトゥーラ SV TW 103SHもジリオンに似て、太いライン重いルアーまで使える系です。

 

 タトゥーラ TW 80Hとアルファス SV TW 800Hは、軽いルアーを対象としており、今回購入したモバイルロッド(ダイワ モバイルパック 665 TMB)の使用範囲からすると、少し対象ルアーが軽い感じ。

 

購入したのはこのリール

 結局、最後に選んだのは、ダイワ バス X80SH

 

 性能的に使用することが多い、ブラックバス、シーバスフィッシングに概ね合っている。

 

 ベイトリールの使用にあまり慣れていないため、初めから高級リールは勿体無い(そんなに頻繁には釣りに行かないし)。

 

 簡単に外部調整ができる。

 

 簡単に分解できメンテナンス製が良い。

 

 遠投性能も良く、バックラッシュし難く使いやすいと評判も良いため、このリールを選択しました(価格も安い)。

 

 重量は今回候補となった他のリールと比べると195gと少し重いですが、今まで使っていたスピニングリールシマノ ストラディックC3000(230g)に比べれば、軽量化できました。

 

バス X 80SHのディティールを見る

 エントリーモデルのため、TWS、SVコンセプト等、最新テクノロジーは搭載されていないが、見た感じは特に安っぽい感じはなく結構かっこいいと思います。

 

 自分は右利きで、ハンドルは、スピニングリールの時から右ハンドルを使用していることと、右手でロッドを持ちロッドのトリガーに人差し指をかけキャスティングした後、結局リールを包み込むように持ち替えるため、左手にロッドを持ち替えてリールを巻くという動作が自然なので、右ハンドル仕様を選択しました。

 

 側面についているマグブレーキダイヤルで簡単にスプールの回転にブレーキをかけることができるため、使用ルアーの重さに合わせて調整できます。

 

 本体はコンパクトで、ワンハンドクラッチの操作、サミングもやりやすい。

 

 ラインは、12-100m 14-90m巻くことができます。

 

 とりあえず在庫があった12lb(2.5号)を巻いてみましたが、ロッドもリールもパワーがあるため、そのうち14lb(3.5号)か16lb(4号)に換えても良いかもしれません。

 

 メカニカルブレーキは、基本的にはスプールのガタがなくなるところまで締め込んだ状態にセットすれば良いです。

 

 ドラグ調整もハンドルの付け根にあるスタードラグで簡単に調整できます。

 

 使用した感じですが、巻き心地はヌルヌルといった感じではなく、シュルシュルと軽い感じでこの辺はエントリーモデルといった感じか。

 

 流石にギアの噛み合い等にガタもなく精度は良い感じです。

 

ここが気になる

 しかしメンテナンスの際、ストッパーレバーを解除するだけでサイドプレートを簡単に外すことができますが、その反面このサイドプレートが微妙にズレる感触が、微妙なガタに感じられ気になった。

 

使用した感想(レビュー)

 ダイワ モバイルパック 665 TMBダイワ バス X80SH(12lb)の組み合わせで使用しましたが、今までの、ダイワ クロスビート 904 TMLFSシマノ ストラディックC3000 の組み合わせで使用した時と比べ、ロッドが硬くなり、長さが短くなったため、やはり軽いルアーの遠投性能は落ちます。

 

 まだベイトリールに十分慣れていないため、ブレーキを多めにかけているということもあり、ブレーキを少なめにセットすれば適正ルアーウエイト以下のルアーでも使えなくはなさそうです。適正ルアーウエイト内であれば十分遠投もできます。

 

 ルアーによって簡単にマグブレーキで調整できるため、大きなバックラッシュも起きず、口コミ通りの使いやすいベイトリールです。

 

メンテナンス方法はこちら↓

toriokun1.hatenablog.com

 
 

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