うなぎ釣り
うなぎが食べたいが高いので、自分で釣ってみようと思い、家族が行く初めてのうなぎ釣りについて行ってみました。
自分はほとんど釣りはしませんが、家族も釣りは、時々ほぼルアーフィッシングをやるくらいです。
しかし、うなぎはルアーじゃ難しそうなので仕方なく餌釣りで狙います。
釣り場所
場所は、豊橋の河口で時間帯は21時に満潮(大潮)になるため、暗くなる19時頃から釣りを開始しました。
使用した餌は
餌は近所で捕まえたミミズを使用
使用タックル
家族のタックルは、今まで渓流から、池、海まで使用している、オールマイティ?セット(これしか持っていない)、私はとりあえず見学。
家族が使用した竿はダイワ クロスビート904、リールは自転車(MTBのダウンヒルレースをやっている)で絶大な信用がある「シマノ」 ストラディックC3000、ラインはこれも安くて性能が良いお気に入りのメーカー、ラパラ マルチゲーム ナイロン2.5号(この糸は2.5号だが3号並みの強度がある)太いとルアーの飛距離が落ちるので細くて強度が高いラインが良いとのこと。
完全にシーバス狙いタックルみたい。
近々、細くて強度がとてつもなく高いPEラインに交換しようか迷っているようです。
うなぎの釣り方
このタックルに重りとセイゴ針を付けて、ミミズを付けて投げておくだけ(竿先の動きが分からないからケミボタルや鈴をつけてアタリを待つ)。
小さなハゼでも突っついているのか、時々小さなアタリがあって餌もなくなっている。
うなぎならミミズなんて食べてしまうはずだから、焦って合わせずしっかり食うまで待つ。
ルアーフィッシングと違いケミボタルを見てボーッと待つ。
急に竿が引きずられ持っていかれそうになったので合わせてみると重い。
根掛かりでもないしゴミでもなさそう。
元気に走るわけでもなく、引き寄せるとうなぎが釣れていた。
初めてうなぎ釣りに行ったけど結構簡単に釣れるんですね。
写真にもう1匹写っているのはニゴイかな?これも釣れた。
食べる前に一手間
食べる前に数日綺麗な水で生かしておくと、気分的にも綺麗な場所にいた魚のようで気分が良い。
久しぶりのうなぎ蒲焼は、美味かったです。
どこかに出かけた時に、ちょっとルアーでも投げたい時があるので、もう1本仕舞寸法の短い短めのルアーロッドが欲しいとのこと。
新しく購入したロッドの記事はこちら↓