ワークマン 防水 サファリ シューズ
家族がバイクに乗る際、高価な靴を履くとシフトチェンジでブーツが削れてしまうということで、お安い防水ブーツを購入した。
（スクーターはシフトチェンジがないので大丈夫だが、家族は昔からオフロードバイクなので）
そこで、雨の通勤時等に使用してみようと、激安価格の「ワークマン 防水サファリシューズ」を購入してみた。
価格
たった1500円でこの見た目、普通のゴム長靴と比べればかなり良い。
カラー
カラーは、ブラックとオリーブがあるが、本物を見るとオリーブはゴム感が目立ち少し安っぽい感じがしたので（ゴム製1500円なので仕方がないが）、目立たず無難なブラックを選択した。
サイズ
サイズは、S（23.5～24.0cm）
M（24.5～25.0cm）
L（25.5～26.0cm）
LL（26.5～27.0cm）
3L（27.5～28.0cm）となっている。
通常の靴サイズが26～27㎝くらいですが、Lだと少し指などが壁面に当たる感じと、履いたり脱いだりするときに靴の足首部分を通す際きつい感じがする。
LLにすると急にサイズが大きくなり、ぶかぶかした感じ。
革靴なら使ううちに馴染むのでLだと思うが、これはゴムシューズ、馴染みはあまり期待できないので、LLにして厚めのインソールを入れて使用することにした。
ゴム製の靴だが、縫い目のような模様がついていたり、ソールもブロックパターンの様で見た目は結構かっこいい。
カチカチのゴムではなく、柔軟性もあるので特に履き難い感じもなくゴムの塊の重さも感じない（急モデルより軽量化されたらしい）。
靴底はペタペタでクッション性もないので、やはり大きめサイズを買って厚手のインソールを入れると履きやすくなる。
靴紐はゴム紐のように伸縮性があるのでしっかり締め込まなければ、そのまま脱ぎ履きできる。
機能
防水性能は、ゴム長靴の様なものなので、地面から約7cmまでは完全防水となる。
ダナーのブーツのようにゴアテックスでなく、ゴム性なので夏は蒸れると思いますが、バイクや自転車の通勤等で使用するだけなので大丈夫でしょう。
見た目は、アウトドアブーツですが、「カッコいいゴム長靴」なので、しっかりしたフィット感はなく、本格的なハイキングや登山にはもちろん適さない。
しかし、普通のゴム長靴に比べれば明らかにフィット感も上で、見た目もゴム長靴には見えないので、十分通常使用できると思う。
驚きのコストパフォーマンスで人気があるのも納得できる。
